2002年秋の十和田シリーズ

1.十和田湖への道

 東北への門出に選んだのは、運転経路を変えながらも今に名前を残す「あけぼの」号、電源車の次位に連結された「ゴロンとシート」で一夜を過ごすことにしました。かつて北東北ではこの列車を「出世列車」と呼び、「東京に出稼ぎに出てそれに成功した人が乗る」という意味を持っていたそうですが、今ではいささか寂しい列車になってしまいました。
 「あけぼの」は元々奥羽本線経由で、福島〜米沢間の板谷峠をEF71単機またはED78重連で越えていました。山形新幹線乗り入れに伴う標準軌改軌工事が始まってからは、小牛田〜新庄間の陸羽東線に乗り入れ、この区間をDE10重連で走り続けましたが、現在はかつて「出羽」「鳥海」が走った上越・羽越本線経由に変更して、EF81が先頭に立っています。
 前おきが長くなりましたが、北東北へ周遊きっぷで行くにはこの列車が不可欠!上野発車から十和田湖散策までを写真で辿っていきたいと思います。

その1その2その3
その4その5その6


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